サクランボのご紹介♪  
2011年06月30日
 

こんにちは、広島中央市場 株式会社・古昌です。

今日は今が旬のサクランボについてご紹介します。

  

 

サクランボという名称は、もともと桜の実を指す「桜ん坊」からきたと言われています。正式には「セイヨウミザクラ(西洋実桜」といいますが、今ではサクランボの方が一般的になりました。

 

日本で流通しているサクランボには国産のものとアメリカ産がありますが、甘みはアメリカ産の方が強く国産の方がさわやかな甘酸っぱさを持っています。どちらも美味しいですが、やはり日本では上品で繊細な味の日本産サクランボの方が人気が高いようです。

 

サクランボの歴史

サクランボは有史以前からヨーロッパ各地で自生していて、栽培も紀元前300年頃にはすでに行われていたようです。

日本でサクランボが栽培されるようになったのは明治の初め頃のことです。アメリカフランスから導入されたサクランボが定着し、現在では山形県をはじめ青森県山梨県などで栽培されています。

 

 

サクランボの保存方法

サクランボが美味しく食べられるのは収穫してから2〜3日。購入後は冷蔵庫(野菜室)に入れて、なるべくその日のうちに食べましょう。ただし、長時間冷蔵庫に入れておくと甘みが薄れてしまうので要注意です。買ってからすぐに食べたいときは、冷水にさっと通して冷やすと美味しく食べられるそうです。

 

 

サクランボの栄養

サクランボの主成分はブドウ糖などの糖質ですが、カリウムリンなどのミネラル成分や、カロチンビタミンB1B2なども少しずつ含まれています。

また酸味はリンゴクエン酸酒石酸コハク酸などの有機酸です。

国産のものとアメリカンチェリーを比べると、一般的にビタミン類は国産もの、カロリーやミネラルはアメリカ産のものが上回っているそうです。

 

 

高血圧予防に

サクランボの果実にはカリウムを比較的多く含みます。カリウムには体内のナトリウムを体外に排出する働きがあり、高血圧の予防になるほか、利尿作用も期待でき、むくみ慢性腎臓炎等に効果を発揮します。

サクランボの軸を煎じた汁を飲めば、その効果も倍増するそうです。

 

 

疲労回復に

サクランボに含まれるミネラルやビタミン成分の量は多くありませんが、バランスよく含まれているので、疲労回復食欲増進血行促進美肌疲れ目などに効果があります。

サクランボに含まれる鉄分、カロチンは群を抜いています。鉄分は貧血冷え性疲労回復に。

カロチンは疲れ目や肌荒れ予防病気の回復に効果があります。

 

ここで、サクランボを使うお酒の作り方をご紹介します。

さくらんぼ酒

材料

さくらんぼ 1kg(傷が少ないもの)

氷砂糖  200g

ホワイトリカー  1.8ℓ(35度)

貯蔵瓶  1個(4L瓶がよい)




作り方

1.貯蔵瓶の洗浄
貯蔵瓶をきれいに洗って、キッチンペーパーに伏せて、乾かします。気になる方は、洗った後、ホワイトリカーをしみこませたキッチンペーパーなどで拭いてから乾かしてもよいそうです。


2.さくらんぼを洗う

さくらんぼをよく水洗いします。水気をよく拭き、茎を取り除きます。このとき、実をつぶさないようにやさしく取り扱います。


3.さくらんぼと氷砂糖を交互に入れる

瓶にさくらんぼと氷砂糖を交互に入れます。このときさくらんぼを傷つけないように注意します。このとき、酸味を出すため、レモン2〜3個を皮をむき実だけ輪切りにして加えてもいいです。


4.ホワイトリカーを注ぐ

ホワイトリカーを静かに注ぎ、しっかり密閉します。


5.保存
日のあたらない涼しい場所で保存します。たまにびんを廻して、氷砂糖を溶かします。実は2ヶ月で取り出し、お酒を布でこします。3ヶ月程度で熟成するそうです。

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