トレビスのご紹介♪♪  
2012年04月28日
 

こんにちは、広島中央市場 株式会社・古昌です。

今回は冬から春にかけてが旬の“トレビス”をご紹介します。

紫キャベツと間違えそうなトレビス


☆トレビスのプロフィール☆

フランスイタリアに広く分布しており、涼しい気候を好み、夏は高地で栽培されます。

現在日本で利用されるのは、キャベツのように丸くなる結球タイプのみです。

イタリア北部特産野菜で、日本には1980年代になって初めて輸入されました。

分類上ではチコリと同種で、エンダイブとも近縁にあたります。




☆トレビスの特徴☆

ワインレッド色の葉に白い葉脈が入っています。

全体が赤いものと、葉先だけが赤くなるものがあります。

外見は紫キャベツによく似ていますが、まったく違うものです。

葉は肉厚で柔らかいですが、歯ざわりはシャキシャキしています。

鮮やかな色を生かして、オードブルなどの下敷きに使われることも多いそうです。




☆トレビスの栄養・効能☆

トレビスの赤い色はカロテンではないため、カロテンの含有量もあまり期待できるものではありません。ただ、カリウムが少し多めに含まれていて、体内の余分なナトリウムを排泄する期待がもてることから、高血圧症状に役立つと言われています。また、心臓機能筋肉の働きコントロールする作用や、細胞内に含まれる液体が一定の比率で、その浸透圧を保持されるようコントロールする働きがあると言われています。




トレビスと紫キャベツの違い☆

トレビスは別名レッドレタス、もしくは赤チコリと呼ばれる。キク科でチコリの一種です。チコリ同様、ほろ苦さが特徴で、キャベツより柔らかく、レタスより硬い食感を持ちます。加熱することで苦みが増すので、通常は生のまま食します
紫キャベツ赤キャベツとも呼ばれます。通常のキャベツと比べ巻きが堅く肉厚です。
両者の大きな違いは味。紫キャベツはキャベツの味がしますが、前述の通りトレビスはほろ苦さを感じます。




トレビスの選び方・保存方法☆

選び方

葉にハリとツヤがあり、黒ずんでいないもの。葉先がしなびていないもの。巻き方がきつく、ぎっしりと詰まり、かたくて重量感のあるものがよい。カットしてあるものは、切り口が変色していないものがよい。


保存方法

ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。




トレビスのアンチョビサラダ☆

材料(3〜4人分)

トレビス        1/2個

◆アンチョビ(ヒレ)  2切れ

◆オリーブ油      大3

◆レモン汁       大1/2

◆塩・胡椒       適量


作り方

1、トレビスは2cm角のざく切りにして水にさらし、水切り器にかけておきます。

2、アンチョビは刻み、◆を上から大き目のボールに加えて混ぜていき、ドレッシングを作ります。

3、ボールにトレビスを加え、よくまぜて出来上がりです。

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 ☆ヨモギのご紹介☆  
2012年04月19日
 

こんにちは、広島中央市場 株式会社・古昌です。

今回は春が旬の“ヨモギ”についてご紹介します。


よもぎ


ヨモギのプロフィール

本州四国九州に自生しています。

東北では3〜4月その他の地域では3月ごろが旬となっています。

・香りがよいため、和菓子の草餅に使われていることで有名です。

・春に摘み、雛の節句に用いられます。

・ヨモギという名称は、「よく燃える草」という意味であるとの説もあるが、定かではないらしいです。




ヨモギの歴史

ヨモギの生命力は素晴らしく、踏み潰されたりちぎられたとしても日当たりさえ良ければどんな荒地でも繁殖します。
その生命力にあやかる 昔の人々はまず、ヨモギの優れた生命力に注目し、食べ始めたと思われます。そして、食べたり煎じて飲むことにより、いろいろな効能が確かめられ、伝えられてきたのです。
さらにこの不思議な力は魔よとして馴染みが深くなります。
日本の風習でめでたいときは紅白で飾ります。その中に紅白の餅がありますが昔は白と緑の餅が飾られていたそうです。




ヨモギの効能・栄養

ヨモギは『ハーブの女王』と呼ばれるほど、その効能は絶大で、飲んで良し付けて良し浸かって良し嗅いで良し燃やして良しの五拍子揃った薬草で、『病を艾()める』という意味から、漢方名では艾葉(ガイヨウ)と呼ばれ、その効能や栄養価の高さから、万能薬とも言われる程です。


食物繊維ほうれん草10倍近くあり、特によもぎに含まれるクロロフィルムと言う成分は食物繊維の5000分の1の大きさで、小腸絨毛の奥に蓄積したダイオキシン残留農薬有害金属(水銀、鉛)を取り除いてくれる働きがあります。
また、発ガン抑制因子を増加させ、がん細胞ウイルスを阻止したり、食物繊維との相乗効果で血中コレステロールを低下させる働きがあります。

さらに、肌に付ける事によって、切り傷アトピーなどの改善に昔から使用されてきました。




ヨモギ茶って??

ヨモギの葉には、ビタミンAビタミンB1B2Cをはじめ、鉄分カルシウムリンなどが豊富で万能といえるほど効果が豊富。これらが身体を健康に導きます。


ヨモギ茶の効果・効能 
ヨモギ茶には、健胃整腸老化防止冷え性改善など、実に豊富な効果がある。まさに万能薬草茶である。



作り方

1、初夏の頃(5〜6月ごろ)の勢いの盛んなヨモギの葉を採取します。
2、ヨモギの葉を採取したら、水洗いして乾燥させます。
3、生乾きの時に数ミリに刻んで、さらに1週間ほど乾燥させ、カリカリにさせます。
4、乾燥剤を入れて缶などに保存したら完成です。


皆さんも良かったら是非、ヨモギ茶を試してみて下さい♪♪

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 行者ニンニクのご紹介  
2012年04月17日
 

こんにちは、広島中央市場 株式会社・古昌です。

今回は4〜5月が旬の“行者ニンニク”についてご紹介します。




行者ニンニクのプロフィール

毒草のスズランに似ていますが、株に近づくだけでニンニク臭があり、摘み取った葉は強烈に臭うので、行者ニンニクであることが判断できます。

・名や臭いから想像するとおり、強壮食品としてパワーを秘めます。

北海道から近畿地方までに分布し、特に信州地方の亜高山地帯の針葉樹林に群生します。しかし、そのほとんどが保護区となっているので採取はできません!!!




行者ニンニクの召し上がり方

葉全体が食用になります。春に若芽や若い葉を摘み取り、みそをつけて食べます。

生のまま天ぷらや汁の具にしても美味しいです。

またさっとゆでて、お浸しや和え物。ゆでると甘みがでるので、酢みそ和えやマヨネーズ和えにしても美味しいです。つぼみも軽くゆでて、お浸しや酢の物にも。鱗茎は刻んで、みそを和えや炒め物の風味づけに利用できます。




行者ニンニクの栄養・効能

行者にんにくは、にんにくよりもアリシンを豊富に含んでおり、抗菌作用ビタミンB1活性を持続させる効果があり、血小板凝集阻害活性のあるチオエーテル類も含むため、血圧の安定視力の衰えを抑制する効果があると言われています。


行者にんにくの主な効能は、体力増強滋養強壮、、血圧の改善視力の改善糖尿病痛風リウマチ血液をサラサラにしたり、生活習慣病脳梗塞の予防などがあります。
また、インフルエンザなどの炎症防止効果もあるそうです。
行者にんにくの注目の成分は硫化アリルで、血液中の脂質を減らしたり、活性酸素を除去する抗酸化作用があります。




行者にんにくの選び方・保存方法

選び方

葉の緑が鮮やかで、全体にピンと張りのあるものを選びましょう。
葉が開いてしまったものは開いていないものよりも、臭いが弱くなっています


保存方法

湿らせたペーパータオルなどで根もとを包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
細かく刻んで醤油漬けにし、冷蔵庫で保存すると比較的長持ちさせることができます。




行者ニンニクの醤油漬け

材料(500mlビン1本)

・行者にんにく   20株

・ザラメ      大さじ2杯

・醤油       300〜400ml


作り方

1、固い皮の部分は剥いて、綺麗に水洗いする。

2、綺麗に洗ったら、乾いたタオルでよく水気を取り除く。

3、食べやすい長さ(23cm)に切って、ビンに入れていく。

4、醤油を入れて3日ほど寝かせれば完成。

ご飯のおかずや、酒の肴にも最高。冷蔵庫なら半年以上もちますよ。

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 みつばのご紹介♪♪  
2012年04月10日
 

こんにちは、広島中央市場 株式会社・古昌です。

今回は春から初夏にかけてが旬の“みつば”をご紹介します。




      


 《青みつば》     《切りみつば》    《根みつば》

みつばのプロフィール
東アジアに広く分布していますが、食用にしているのは日本中国のみ。

・市販されるミツバには、青みつば切りみつば根みつばがあります。

みつばぜりとも呼ばれ、三つの葉からなります。

・野生種の利用もされ、保水性のある湿った土地でよく生育します。

関西では青みつば或いは糸みつばと言われるものが利用され、関東では切りみつ根みつが利用されます。

水耕栽培によって青ミツバ年七回ほどの収穫が可能となっています。




みつばの種類

青みつば(糸みつば)

露地栽培ハウス栽培に密植して軟弱に伸張させたもの。近年では水耕栽培が主になり、1年中出荷されている。

3種の中でカロチンカルシウムビタミンを最も多く含んでいる。


切りみつば

株を養成して軟化床に伏せ込んで(軟化栽培)、根を切ったものです。

主に関東地方で利用され、11月から3月にかけて多く出荷される。

やわらかくアクが少なのが特徴。


根みつば

株を養成し、土寄せして軟化栽培したもの。

根つきのまま収穫し、その根も食べることができる。

関東以北に多く、春先に出回る。




みつばの栄養・効能

みつばの香りの成分は、クリプトテーネンミツバエンというものです。これは、神経を静めてストレス不眠症を解消したり、食欲増進の効果があるようです。
元来、みつばは香りを楽しむ野菜で、あまりたくさん食べるものではありません。
緑の濃い糸みつばは、ビタミンAが豊富に含まれており、目や皮膚粘膜を保護します。そして、視力低下肌のトラブルに有効です。鎮静効果があるので、不眠症イライラの解消に良いようです。
そして、みつばは鉄分が多いので、ヘモグロビンが増え、貧血も改善されると言われています。
また、肝臓で出来た胆汁を腸に送る力を増強しますので、肝臓にも良い食品ですね。




みつばの美味しい食べ方

お吸い物お味噌汁どんぶりに使うのが普通になっていますが、どうしてもそれだけだと余ってしまいがちです。
そういう時は、みつばのお浸しにしたり、お浸しだと食べにくい方には、大根の千切りとあわせて鰹節をふりドレッシングをかけて食べたりします。
その他、卵とじ卵焼きなどに入れたりすると、みつばの栄養成分が逃げなくなり効率良く、栄養成分を摂取できます。
また、焼肉などと一緒に焼いて食べてもいいですね。




みつばの選び方・保存方法

選び方

・葉の色が濃くて黄ばみがないもの、つやがあるもの、茎がまっすぐでピンとはりがあるものを選びましょう。

・茎が折れていたり、茶色に変色しているものは避けること。


保存方法

みつばは乾燥すると香りがなくなってしまいます。保存する時は保存袋などに入れて霧吹きなどで水分を与えるようにします。
空気に触れないようにすることが大事です。




えのきとミツバのおひたし

材料(小鉢2人分)

えのきだけ     1袋

三つ葉       1束

●だし汁      大さじ1

●しょうゆ     大さじ1/2

●みりん      小さじ1/2


作り方

1、えのきだけは石づきを切り小房に分け、熱湯でさっと茹でます。

2、みつばを3cm長さに切り、塩を加えた熱湯でさっと茹でます。冷水にあげ絞っておきましょう。

3、えのきだけ・みつば・調味料()を和えて出来上がり♪

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