♪いんげんのご紹介♪  
2012年09月20日
 

こんにちは、広島中央市場 蠍転です。

今回は春〜夏にかけてが旬の“いんげん”をご紹介します。


★いんげんのプロフィール★

○江戸時代、中国から帰化した隠元禅師が伝えたことから名づけられたという逸話があります。

●いんげんの原産はメキシコ南部、中央アメリカで、先住民たちの重要な作物のひとつでした。

○いんげんは、収穫までの期間が短く、1年に3度も収穫できることから、関西では「サンドマメ」とも呼ばれています。

●かつては豆を取るために栽培されていましたが、明治時代に、若いいんげんを莢ごと食べるサヤインゲンが導入されました。


★代表的な種類★

丸莢どじょういんげん

つるありの代表種です。どじょうに似た形からこう呼ばれている。別名「ケンタッキーワンダー」とも呼ばれています。やわらかく味が良のが特徴です。

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極細・丸莢サーベルインゲン
甘みが強くやわらかいのでサラダなどに最適。若採りのものや、すじのないものもある。
平莢モロッコいんげん
サーベルインゲンと同時期に導入されました。良質のたんぱくビタミンミネラルが含まれています。家庭菜園に最適です。


★いんげんの栄養・効能★
●いんげんにはビタミンAB1B2カロテンカルシウムなどが豊富に含まれています。
○カロテンは必要に応じてビタミンAに変わります。
●ビタミンAは、視力の低下を防ぐビタミンで、そのほか気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつけたり、皮膚粘膜を正常に保つ、生殖機能を維持する、成長を促進するのに効果があります。
○ビタミンB1、B2も豊富に含まれているので、糖質の代謝を高め、ダイエットの天敵である脂肪の代謝を促進します。その為エネルギーになりやすく、疲労回復に役立ち、ダイエットにももってこいです。


★いんげんの食べ合わせ★
○キャベツ、白菜、椎茸、昆布     ⇒ガンの予防
トマト、タマネギ、パセリ、ワカメ  ⇒高血圧、動脈硬化の予防
大根、かぶ、山芋          ⇒胃腸を丈夫にする
●ごぼう、椎茸、アサリ、牛乳     糖尿病の予防と改善


★いんげんの選び方・保存方法★
選び方
・緑色が濃く、細めで豆の形がはっきり出ていないもの。(モロッコいんげんは、はっきり出ているものほど良い)
・先がピンととがっていて、曲げるとポキッと折れるもの。
・シミや黒ずみがあると古い。
・皮が薄くはりがあるもの。

保存方法
・いたんでいるものがある場合は、いたみが他のいんげんに移りやすいので、取り除く。
・すぐ食べる場合は、ラップに包んで冷蔵庫へ。
・保存するときは新鮮なうちに茹でて、密閉容器に入れて冷蔵庫、または冷凍庫へ。


★いんげんのゴマ味噌和え★
材料
・いんげん   1
☆味噌     大さじ2
☆みりん    大さじ2
☆砂糖     大さじ3
・ごま      適量

作り方
1、沸騰したお湯に塩を入れ、いんげんを加えて5分茹でます。
2、茹で上がったら一旦冷水につけて水気を切ります。食べやすい大きさに切ってください♪
3、☆の調味料を全て入れ、よく混ぜます。
4、よく混ぜた☆の中に切ったいんげんとごまを加えます。
5、まんべんなく混ぜたら出来上がり☆

 

 

 

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 ★栄養満点 ケールのご紹介★  
2012年09月08日
 

こんにちは、広島中央市場 蠍転です。

今回は、青汁の原料でよく使われる“ケール”をご紹介します。
ケール
★ケールのプロフィール★

●ケール栽培の歴史は古く、その始まりは紀元前200ごろと言われています。
○古代ギリシャ人が、野生のケールを食べる羊が元気で成育が早いことに気づきました。
そこで、ケールが自分たちの健康にも良いと考え、本格的に栽培に取り組んだのが始まりと言われています。

●その後、航海民族として知られるケルト人によってヨーロッパ諸国に広められたそうです。

○ケールが日本に伝来したのは江戸時代と言われています。明治の時代から品種改良を加えられ、キャベツはもちろん、ブロッコリーカリフラワーにも姿を変えて、私たちの食生活に浸透していきます。


★ケールの栄養・効能★

ケールの効能としては、血中のコレステロールを低下させる作用や、腸に含まれる有害物質の排泄を促進し、整腸作用があることから便通をよくしたり、インスリンの働きを改善して血糖値を正常に戻といった働きがあることから、ケールには糖尿病の改善作用といった効能も期待できるとされています。

またケールにはメラトニンという成分が多く含まれているのも特徴的で、このメラトニンという成分が私たちの健康にとって優れた効能を及ぼしてくれます。メラトニンは睡眠など体のリズムに関係した物質で、睡眠促進効果があるとされている他、細胞の老化を早める活性酸素を除去する強力な抗酸化物質であるとも言われています。このように睡眠老化予防といった健康面で非常に重要な項目に対して、良い影響を与えてくれるメラトニンがケールには豊富に含まれているのです。


★ケールを使った料理★

ケールというと日本では【青汁】の原材料として有名ですが、ヨーロッパなどではスープロールキャベツの食材として一般的に食べられているそうです。

ケールはややクセのある味なので食材として料理に使うには敬遠される人もあるかと思いますが、一般的な野菜炒めの食材としてキャベツの代わりにケールを使ってみたり、茹でてから胡麻和白あにしたり、ケールの葉のぷらといったように、レシピのバリエーションはいろいろとあります。もちろんサラダとして食べるのが一番手間いらずで簡単です。


★ケールの選び方・保存方法★

選び方

・見た目より重みがあり、葉の緑色が濃く、つやのあるものを選びましょう。
・斑点のあるものは鮮度が落ちています。

保存方法

新聞紙などに包み冷蔵庫で保存しましょう。


★ケールの食べ合わせ★
レモン&ケール

ビタミンCは鉄分の吸収を助ける。ビタミンCがある柑橘系果物葉野菜キャベツなど)、イチゴトマトピーマンブロッコリーなどの野菜果物と、ケールほうれんなど鉄分を多く含む野菜を一緒に摂ると、鉄分を効率的に吸収できる。


★ケールチップス★

材料

・ケール      1束

・オリーブオイル  お好みで

・塩        お好みで

作り方

1、オーブンを180度に温めておきます。

2、ケールの葉っぱだけを芯からとり、適当な大きさに切る。

3、大きめのボールに切ったケールとオリーブオイルと塩全体にを混ぜる。

4、3をノンスティックのオーブンシートに広げる。

5、オーブンで加熱したら完成です♪♪

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