甘酸っぱい☆苺のご紹介  
2013年02月22日
 

こんにちは、広島中央市場 蠍転です。

今回は皆が大好き♪色々なデザートや料理で活躍する“”をご紹介します。


◆苺のプロフィール◆

☆苺が世界ではじめて栽培されたのは、17世紀頃で、エゾヘビイチゴだったと言われています。

フランスベルギーなどのヨーロッパ地方で、野生の苺を持ち帰り、畑で作りはじめました。

☆本格的に栽培されるようになったのは、ほんの200年ほど前からになります。
★日本で本格的に苺の栽培がはじめられたのは明治
5年からで、その品種は『福羽』という苺でした。

☆日本では苺を食べるというよりも、最初は観賞用として普及したようです。
★その後、アメリカイギリスから1870
年代に伝わったパイナップル苺・アナナス苺と呼ばれるものが、現在私たちが食べているいちごのルーツになっているそうです。


◆苺の主な品種◆

とちおとめ

大粒で糖度は高くもなく低くもない。酸味は少なく、食味がよい。
果肉は緻密でジューシーで香りも高い。バランスのとれた品種。

さちのか

安定している高い糖度。酸味が少なく、肉質は硬く粘質で緻密である。

あまおう
果皮は色づきが良く色は濃紅、明るく艶がある。

糖度は高く、酸度はほどほどで食味がよい。

さがほのか
果肉は硬く果形は円錐形で揃いがよく光沢があり、鮮紅色。

果実の大きさは大きく、果肉及び果心の色は白。果実の香りが良く日持ちする。
とよのか

大粒で甘み・香りともに優れている。果汁がたっぷり。酸味が少なく、食べやすい。

輸送に強く、日持ちもよい。
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◆苺の栄養・効能◆

苺の栄養の特徴は、やはりビタミンCが豊富に含まれていることです。フルーツの中では、レモンジュースキウイなどと並んで、トップクラスです。

成人の1日のビタミンCの、必要量は100mgなので、苺を6個ぐらい(約160g)食べれば、1日分のビタミンCが摂れます。

このビタミンCは、以下のような効能がある栄養成分です。

・肌のシミやそばかす、くすみの原因であるメラニン色素を減らす
・体内のコラーゲンの合成を助け、体の組織を丈夫にする
・免疫力を高め、病気への抵抗力がつく
・ストレスに対抗する、抵ストレスホルモンを分泌する
・体に有害な活性酸素を抑え、老化や生活習慣病を予防する

苺にはビタミンC以外にも、カリウムカルシウムなどの栄養が含まれています。

カリウムは、高血圧心臓病動脈硬化などの原因になる、塩分(ナトリウム)の量を調整し、余分な塩分がある場合は、体外に排出する働きがあります。

カルシウムは、骨の材料で骨を丈夫にしたり、神経の伝達をスムーズにし、イライラを抑えて精神を安定させる栄養成分です。


◆苺が余った時の利用方法◆

滅多にないと思いますが、食べきれなくなって余った苺、どうしていますか?冷蔵庫で保管して後日食べる?それではせっかくの新鮮な苺がもったいないですね。苺が余ったら、冷凍しておきましょう。冷蔵庫に急送冷凍機能がついていれば尚よしです。凍らせた苺を牛乳と一緒にミキサーにかけると、とってもおいしい苺スムージーができあがります。甘さが欲しいときは練乳を入れるといいでしょう。余った苺のオススメの使い方です。ぜひ試してみてくださいね。


◆苺の選び方・保存方法◆

選び方

・ヘタが青いもの

・ヘタが反り返っているもの

・ツブツブが立っているもの

・ヘタまで赤く色づいているものを選びましょう!!
保存方法

買ってきたら傷みをチェックして、浅めのパッドなどに移しかえます。重ねると傷みやすいので、重ねないでへたの方を下にして一段に並べ、ふたやラップをして冷蔵庫で保存します。3日ぐらいもちます。


◆苺の良い食べ合せ◆

グレープフルーツ、パパイヤ

ブロッコリー

ガンの予防

バナナ、レモン、アボカド、クルミ

高血圧、動脈硬化の予防

キーウィフルーツ、レモン

美肌効果、ストレス解消

リンゴ、ブドウ、ヨーグルト

胃腸の改善



◆簡単☆苺ジャム◆
材料
・冷凍苺       100g
・グラニュー糖    50
・レモン汁小さじ   1/2

作り方
1、鍋に苺とグラニュー糖を入れ、中火にかける。
※時間があればグラニュー糖をかけて30分くらい放置してから火にかけましょう。
2、この間に瓶を煮沸消毒します。
鍋にたっぷりの水に瓶をつけて5分くらい沸騰させる。
清潔なふきんの上に逆さにし乾燥させておきます。
3、沸騰したら弱い中火にし、コトコトかき混ぜながら煮る。焦げそうなら弱火に調節してください。
4、途中、アクをこまめにとる。フツフツ泡が出て、線が書けるくらいになったら、レモン汁を入れて火をとめる。
5、乾かした瓶に熱々のジャムを入れ、逆さにして冷ますと出来上がり♪

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