西城町の鹿ケ谷かぼちゃ

加茂なす同様、京野菜であるこの南瓜。

オカボ」の愛称で親しまれている「鹿ケ谷かぼちゃ」です。

明治時代に京都にて食されていた南瓜は、そのほとんどがこの南瓜だったそう!↓

見事にくびれています☆羨ましい!!

面白い形をしています。立派ですねぇ〜

広島でも頑張って普及するよう、庄原市西城町の皆さん、ファイトです☆

 

鹿ケ谷かぼちゃの始まりは1800年代初期

東北地方から南瓜の種子を持ち帰った農家が京都の鹿ケ谷にその種を植えました。

普通の南瓜のはずが、その原因は土壌のせいか、気候のせいか。

突然変異が起こり、生ってみるとひょうたん型の南瓜でした。

味はほぼ無いといっていい程あっさりとしたものでしたが、近年、品種改良が施され味も形も良くなりました。

見た目は表面のイボイボがたくさんある方が美味しいみたいです!

あと、味が染みやすく、荷崩れしにくいので、煮物などの和食に最適だとか♪

鹿ケ谷かぼちゃ、実はとっても体にいいのです!

普通の南瓜と比べても、その栄養価の高さはダントツです☆↓

成人病予防に効果のあるリノレン酸約8倍

疲れに効くリン約2.5倍

高血圧予防に効くカリウム約1.5倍

その他、消化器官を健康に保ちやすくしてくれるカロテン、

ビタミンC・E、

食物繊維も普通の南瓜と比較しても多い

 

冬至の日に南瓜とこんにゃくを食べ、柚子湯のお風呂に入るのが日本の伝統行事。

冬至の日に南瓜を食べると無病息災で過ごせると言われています。

しかし、鹿ケ谷にある安楽寺では「かぼちゃ供養」なる行事を毎年7月25日に行われています。

こちらは中風除けを鹿ケ谷かぼちゃを使い、願うもの

始まりは200年ほど昔

当時、安楽寺の住職であった真空上人という方が、

「夏の土用の頃にかぼちゃを供養して食べたら中風にかからないぞ」

と夢の中でお告げされたことが始まり。

鹿ケ谷かぼちゃの栄養価の高さを見ても夏の土用の頃にかぼちゃを!というのは納得ですね♪

このことを受けて、毎年7月25日に煮炊きした鹿ケ谷かぼちゃを参拝客に振舞い始めたのだとか。

安楽寺は春と秋の一般公開日とこの「かぼちゃ供養」の日しか一般公開されていないお寺です。

秋には紅葉がと〜っても綺麗!

行きた〜い♪

時期が限られていますので、時期を逃すと境内には入ることができません。

安楽時は銀閣寺などの近く。

是非足を伸ばして行ってみてください!

安楽寺↓〒606−8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21

http://www7a.biglobe.ne.jp/~anrakuji/anrakuji/top.htm

TEL/FAX: 075-771-5360

 

 

 

 


投稿者: 古昌商店 日時: 2008年09月16日 15:56
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