意外な過去のもち主「ゴボウ」

こんにちは、広島中央卸売市場古昌商店です。

今日は、ゴボウについてのご紹介です。

紫色の綺麗な花、これはゴボウの花です!あの繊維質の根っことはにても似つかない可憐さは何だか意外な

感じがします。 

ファイル:Arctium lappa02.jpg

 

 

 

 

 

ゴボウというと古くから日本に自生はしていそうですが、縄文時代に渡来

したという説と、
平安時代に日本に伝わったという説があります。主に食

すようになったのは江戸時代から明治にかけてであり、根や葉を食用とし

ています。
花期67月。紫色のアザミに似たトゲのある花を咲かせるそ

うです。ゴボウの花に棘があるなんて以外ですね(上の写真がそうです)。


薬草
としても中国から伝来しています。発汗利尿作用のある根牛旁根(ごぼうこん))

のほか、浮腫、咽頭痛、解毒には種子を用いてもいいそうです。日本では民間療法と

して、乳腺炎に種をそのまま食べるか、煎じる使用法も有効として知られています。繊

維質が多く、便秘予防に効果があることは有名で、大腸がん・直腸がん予防に効果が

あるともされていますが、これは正確な証明はまだされていないとの事です。

 


ゴボウの根の部分を野菜として利用するのは日本と朝鮮半島だけの特徴だそう

です。
こんなに体にいいというのに、これも以外でした!

 

ゴボウの根はあまり他の国では食されていないので、第二次世界大戦中の捕虜の外

国人に、当時は貴重な食糧”ゴボウの根”を差し出したところ、木の根を食べさせられた

と勘違いされたこともあるとか!これは虐待にあたるということで、東京裁判で実刑

言い渡された人もいるという逸話も残っています。

食文化の違いとはいえ、悲しい逸話もありのゴボウでした。

 

「ごぼうのかんたんおつまみ」 

 

             《材料》   ごぼう    適量

                     片栗粉    適量

                     砂糖      大さじ 1

                     酢        大さじ 2

                            とうがらし   適量

 

       《作り方》  1.砂糖と酢、唐辛子を水溶き片栗粉と混ぜておきます

               2.ごぼうを笹がきし、水に浸します

                             3.ごぼうの水気を切り、ペーパで拭いた後、片栗粉をまぶす

               4.ごぼうをからっと揚げ、おさらにおせる。

               5.フライパンで1を混ぜ揚げたごぼうにかけて出来上がり!


投稿者: 古昌商店 日時: 2010年11月11日 11:22
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