チコリ(アンディーブ)のご紹介

こんにちは、広島中央市場 株式会社・古昌です。

今回は冬から春先にかけてが旬の“チコリ”をご紹介します。




チコリのプロフィール

チコリヨーロッパの北部が原産です。石灰岩質の草地や耕作地に生え、高さは50〜150センチほどになります。古くから野菜として栽培され、日本に最初に入ったのは江戸時代末期ですが、独特の苦味を嫌ってか、普及はしませんでした。

現在ではユーラシア北アメリカにまで広く帰化しています。

植物分類学上の名前はチコリですが、調理業界では仏名のアンディーブで呼ばれることが多く、同じキクニガナ属エンダイブと混同されやすい。




チコリの葉はなんで乳白色??

チコリの葉が乳白色をしているのは、軟白栽培されるためである。これはベルギーで考案された栽培方法で、畑で育てた根株を掘り取り、いったん低温貯蔵してから、順次軟化床に植え替えて新芽を出させる栽培方法で、光を当てずに育てるため、白く軟らかいものができるそうです。




チコリの選び方

・太くてつやがあり、傷がないもの。

・緑色に変色していないものが良質。

・葉先までみずみずしく、しおれていないこと、はりがあることが鮮度の条件!!




チコリの食べ方
特有のほのかな苦味と、シャキっとした歯ざわりを楽しむ野菜です。生のままサラダにするのが一般的で、十分に冷やしてシンプルな味のドレッシングと合わせるのがポイント!!

 

 

 

また、葉を1枚ずつはがしてボートに見立て、キャビアトマトのみじん切り、クリームチーズや、ゆで卵をマヨネーズで和えたものなどをのせると、ちょっとしたオードブルになります。

加熱しても美味しいですが、独特の苦味が増すので、クリーム煮グラタンなど、コクのあるソースと合わせるとよいそうです。

ドイツでは、根の部分を乾燥させ焙煎し、粉砕したものをコーヒーの代用品にしたり、料理の苦味づに使用しているそうです。




ここでチコリコーヒーの作り方

材料

・チコリの根

作り方

1、チコリの根を掘り出します。5ミリ角くらいに小さく切ります。

2、チコリを切ったら、ざるなどに広げて完全に乾燥させます。

3、低温のオーブン又はフライパンで茶色になるまでローストしてできあがり♪

飲み方

ミルで挽いて普通のコーヒーと同じように入れるか、牛乳又は豆乳を鍋で沸騰寸前まで温めた中にそのままぱらぱらとチコリを入れてふたをし、10分間蒸らす。これはカフェオレ風。(牛乳500グラムに対してチコリ大さじ1杯くらい)




チコリコーヒーの効能

消毒利尿作用があるため、尿酸老廃物などを排出する効果があるといわれています。
また、胃酸を減らし肝臓を刺激して脾臓胆のう腎臓を浄化するのにも役立ちます。駆風作用もあるため、腸内にガスがたまって苦しいときに飲むのもよいでしょう。


投稿者: 古昌商店 日時: 2012年03月28日 11:14
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