冬からが旬☆ほうれん草

こんにちは、広島中央市場 蠍転です。

今回はから春先にかけて旬の“ほうれん草”をご紹介します。


★ほうれん草のプロフィール★

●原産地はトルコ東部からイラン北部一帯です。

○日本へ最初に入ったのは東洋種で、中国から16世紀中ごろ長崎に伝えられました。

●西洋種が入ったのは1860年代の江戸末期で、フランスから導入されました。

○明治時代までは高級野菜として扱われており、一般に普及したのは大正時代中期からになります。


★ほうれん草の品種★

一代雑種

現在、市場をほぼ独占しているのが一代雑種の剣葉系丸葉系。広い範囲の料理に使えるため、人気があります。
       
     《剣葉系》         《丸葉系》
東洋種

葉がぎざぎざして根が赤く、甘味があってあく抜きの必要があまりないので、おひたしなど和食に向いています。
 
西洋種

小松菜みたいな見た目をしています。丸みのある葉が特徴で根が白っぽく、あくが強いのでしっかり加熱する必要があります。
  

★ほうれん草の栄養・効能★

緑黄食野菜の代表とも言われているほど、ほうれん草はとっても栄養価の高い野菜。 なにせ100食べるだけで1日に必要なビタミンAほぼ全量を摂取できるほど。

ほうれん草の根元の赤い部分には骨の形成に関わるマンガンが、また 葉の部分にはカルシウムといった日本人に不足がちな栄養素が多く含まれて います。体の基礎を作る成長期のお子様にオススメの野菜と言えます。

ほうれん草に多く含まれているので有名な栄養素と言えば何といっても 鉄分。鉄分は体内で血液をつくるのに無くてはならない成分であり、貧血 体内の鉄分が足りなくて起こる症状です。貧血ぎみだけど、レバーはちょっと、、という女性の方でも大丈夫。

また、疲労物質の乳酸を分解してくれるビタミンB1も豊富に含まれて いるので、体力がない方の体質改善にもつながります。 その上消化もよく、茹でるとかさも減るので食欲がない人でも無理なくお召し上がり頂けます。


★ほうれん草の選び方・保存方法★

選び方

・葉が下の方から密集して生えているもの。

・茎が太すぎるものは、育ちすぎで、葉が堅くアクも強い。

・葉先がピンとはっていて、鮮やかな緑色。

・根の切り口が大きくて新鮮なもの。

保存方法

・葉の表面から水分が蒸発するので、濡れた新聞紙に包み、ポリ袋へ入れ、立てて冷蔵庫へ。
・傷みやすいので、2〜3日以内に使いきる方がよい。

・冷凍する時は、堅めに茹でて、使いやすい長さに切って、水けをよくきってラップに包んで冷凍用の袋に入れて冷凍します。


★ほうれん草の食べ合わせ★

オリーブオイル、イワシ、サバ、椎茸

高血圧、心筋梗塞の予防

トマト、ニンジン、ピーマン

眼精疲労の改善、眼病予防

じゃがいも、ブロッコリー、ごま

ガン予防、血行促進

レバー、カキ、ハマグリ

貧血予防、冷え性の改善


●ここでポイント!!
皆さんはよくお料理でほうれんベーコンを使ったお料理を作りませんか??
実はこの組み合わせNGなんです!!

ほうれん草+ベーコン
ほうれん草に含まれている硝酸が体内で亜硝酸に変化すると、ベーコンに含まれるタンパク質の分解物と反応して発ガン性物質が生成される。また、ベーコンに含まれるリン酸がほうれん草に含まれる鉄分カルシウムの吸収を阻害する。
対策として、炒める前にベーコンを茹でることで鉄分やカルシウムの吸収を阻害することもなくなる。


★ポテトとほうれん草の簡単チーズ焼き★
材料(2人分)
・冷凍ポテト    100g
・ホウレン草    1束
・玉ねぎ      1/2
☆マヨネーズ    大さじ3
☆ケチャップ    大さじ3
・とろけるチーズ  適量
・オリーブオイル  適量

作り方
1、ほうれん草は茹でて適当な大きさに切ります。玉ねぎは薄切りにします。
2、オリーブオイルを薄くぬった耐熱皿に1と冷凍ポテトを並べ、合わせた☆(オーロラソース)をかけ上からとろけるチーズをたっぷりのせます。
3、オーブントースターで軽く焦げ目がつくまで焼いて出来上がりです♪


投稿者: 古昌商店 日時: 2012年11月19日 11:34
トラックバックURL:http://blog.furusyo.co.jp./ /444

コメント

コメントを投稿
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)
 
名前:
メールアドレス:
URL
   
コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)