らっきょう

こんにちは、広島中央市場 蠍転です。
今回は好き嫌いの好みが分かれる“らっきょう”をご紹介します。


◆らっきょうのプロフィール◆
らっきょうは玉ねぎと同じく地下の鱗茎が肥大したものです。

らっきょうは当初、薬用として利用されていましたが、江戸時代に入ってから、野菜として普及しはじめました。

・秋に新しい葉や花茎を出し、冬には枯れずに夏に枯れ休眠します。

・収穫するのは休眠前で、2年目のものを収穫します。


●らっきょうの代表品種●

らくだ

らっきょう代表的な品種で、各地で栽培されています。

らくだという言葉は、江戸時代に形ばかり大きくて品質が劣るものを云った言葉と云われています。
八房(やつぶさ)
全国各地に散在していますが、らくだ玉らっきょうのほぼ中間型で、収穫も少ないです。
九頭竜(くずりゅう)

らくだに近い福井在来系から小球・丸型で年に10〜15球まで分球するものを選び出した品種です。球の揃いもよく、1年物で十分花らっきょうに使えます。
玉らっきょう

台湾から導入された品種で、白色で小球。 酢漬らっきょになります。  生産地ですぐに漬物にされるので、生のものはほとんど出回りません。


★らっきょうの栄養・効能★

心臓病を防ぐらっきょう

らっきょうには、ビタミンB1の吸収をよくする働きがあります。このため、体内の必要な維持代謝を活発にします。ビタインB1が不足すると、血液が酸毒化し、体内の新陳代謝がスムーズにおこなわれないため、イライラや神経過敏になり、心臓にも負担をかけることになります。しかし、らっきょうの働きによって心臓病を防ぐことができます。

生理痛をおさえるらっきょう

らっきょうは保温効果と血液の循環をよくしますので、生理痛をおさえることができます。ほかのネギ類に比べると、らっきょうの辛さや、においはおだやかで、かすかな甘みもあって口あたりもよいでしょう

喘息(ぜんそく)に良いらっきょう

らっきょうには保温効果や血行をよくする働きとともに、有害菌の繁殖もおさえて体を健康にするので、喘息にも効果があります。そのため、一度にたくさんではなく、少量ずつ常食すると効果がありますが、らっきょう酒などにして飲むのもよいでしょう。

その他にも、下痢腸を整える作用冷え性の方などにオススメです♪♪


■らっきょうの選び方■
選び方

・ふっくらとして丸みのあるもの
・中心の芽先が伸びていないもの
・乾燥しているもの
・キズのないものを選びましょう


◆らっきょうの良い食べ合わせ◆

きくらげ+らっきょう

きくらげなどの、ビタミンB 1 は心臓や筋肉の機能を整えますが、らっきょうの硫化アリルがビタミンB 1の吸収を助けるので、心臓機能筋肉痛腰痛疲労回復血行促進などに効果的です。

さやいんげん+らっきょう

さやいんげんとの食べ合わせは整腸作用があり、保温作用の高いらっきょうとの食べ合わせは、冷えた時の腹痛下痢に効果があります。


●らっきょうでタルタルソース
材料

・茹で玉子     1

・きゅうり     1/3〜1/4本

・らっきょう    5〜7粒くらい

・マヨネーズ    大さじ3〜4

・塩こしょう    少々

・ブラックペッパー 少々

作り方

1、きゅうりはみじん切りにして水分をしっかり絞っておきます。

2、ゆで玉子とらっきょうはみじん切りにしておきましょう。

3、器に全ての材料を入れ混ぜたら出来上がりです。

とっても簡単にできます♪♪いろんな料理に使えるので皆さんも是非作ってみてください!!
 ラッキョウの花1

   《らっきょう漬け》     《らっきょうの花

Photo

           《らっきょう》

 

 


投稿者: 古昌商店 日時: 2013年05月07日 11:52
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